目の前にあるものが見えますか。

ジェニファー・ロペスが口説いて結婚した元夫に裁判を起こされたことを考えれば、(セックステープとか)8歳の息子が目の前にある醤油に気付かず、

「醤油どこ?」

って言うのも大したことじゃない。

暖かくもなったし、庭の草むしりでもしようかなって準備していたら息子が「手伝おうか~」って。

気が利くことを言ってくれる。体操服を無くしたとか、新しく赤白帽を買ったら「でてきたよ!ロッカーにやっぱりあった!」とか、プリントを踏んづけたまま「宿題のプリントは~どこかな~」っと歌ってる息子は心優しいところがある。

せっせと草をむしって、ゴミ袋に集めていたら息子がいない。

あの子のことだから、と私は庭から通りに出て叫んだ。

「庭の草むしりよ!道路や公園のそこらへんの草じゃないわよ!」

そうすると、タンタンの冒険に出てくる白い犬を連れたおばちゃんが、

「あっはは、そんなことするわけないじゃない!いやあねえ!(息子さんを)信用しなさいよ~」

と笑っていた。あはは、と笑って私ったら!と答えたけど、いいえ、うちの子ならありうるんです。

草一本も抜かずに、私の草むしり道具を投げ出したままボールを見つけて友達とサッカーしていたうちの子。よくあるんですよ。そういうことが。え?そんな、間違いが?ってのが。

この程度ならまだ可愛いわ、と思えるようになる。不注意はまだまだ、運動が足りてないだろうか?はたまた食事?と、思いつつ、打倒(打倒?)小麦と思いつつ面倒でパンケーキを焼いてしまう朝。単なるホットケーキだけど。

うまいうまいと大量に平らげては、ずっとこちらの表情にも気付かず自分の興味ある事柄をずっと喋り続ける息子。

女優よ、私は女優だ、とニコニコして相槌をうっていたら毎晩同じような話をして、聞き苦しいことこの上なし!一次予選に落ちたお笑い芸人のようだ、と思ってしまかう。(知らないけど)ともかくつまらないジョークを合間合間に飛ばして、それもまたイライラさせられる。

こりゃまたやり方間違えた、と思うが、話をしっかり聞いてもらえたと彼なりに満足すると、びっくりするほど弟に親切になり、部屋の片付けをしてからベッドに入る。(日常、優しいけれどそれでも、低学年同士。けんかもしやすい。)

たまに息子の頭のなかには小さなやじろべがたくさんあって、それらが一生懸命バランスをとろうとしているように思えるときがある。お喋りして、傾きを直そう、とか?

ふらふらまっすぐになると、彼はいい子モードに入る。

で、ぐらぐら揺れたままだと不注意で、悲観主義となる。

普段、それはぐらぐらしたままだけど、彼はそれでも上手にのりこなして、芝居がかった話し方をして、純粋で、楽しそうなので、楽しいな、ぐらぐら揺れても楽しいな、という経験をたくさんして過ごして欲しいなと思う。

お母さんも同じだよ。自分が話したいことだけ話したいもの!

そして時間配分苦手。「もう、集合場所にいったら?本なんて読まないよ!」と言いつつ、私も出掛ける前に読んでる。たくましく生きていってほしい。

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